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Case5. 脊椎管狭窄症と診断された症状

症例5 病院にて脊柱管狭窄症と診断 右臀部(お尻)〜下肢(脚)にかけての痛みと痺れ 

50代男性 会社員

4年程前より、胡坐をかいたり同じ姿勢を長くとったりした後に右臀部(お尻)〜下肢にかけての痛みがでるようになる。右下肢(右脚)の外側と右足底(足裏)には痺れが5~6年程続いている。最近は首の可動域が狭くなり特に左回旋時に右背中に痛みを感じる。病院では脊柱管狭窄症と診断され加療しているが改善せず、今回会社の同僚の紹介にて当研究所へ来所される。

初回

【評価】

  #1 右SLRテスト(仰向けで足を挙げるテスト)20度

  #2 右Fadirfテスト(仰向けで股関節屈曲内旋内転)30度にて右仙腸関節付近と右下肢外側に痛みあり。 

  #3立位にて右側屈にて右下肢外側に痛みあり。VAS60/100

  #4 頸部の可動性の減少と背中の痛み

【施術】 関節(仙腸関節)Fasciaリリースを実施する。

  #1SLR 

  #2Fadirfテストは消失。

  #3VAS10/100へ改善。

  #4一週間後、可動域は改善され痛みは消失している。

痛みは1回の施術にて消失するが、痺れが軽度残存するため2回/月の計6回の施術にて痺れもほぼ消失した。

解説

痛みは、仙腸関節への関節Fasciaリリースにて消失。右下肢外側から足底のしびれは軽度残存するため計6回の施術にてほぼ消失した。経過をみると右仙腸関節の関節炎と考察できる。このような施術経過をたどる症例は大変多く、当研究所苧では脊柱管狭窄症と診断され手術回避できた方を多く経験しています。

* VAS(Visual analogue scale) 想像できる最大の痛みを100点として痛みを点数化するスケールのこと。

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